イベント情報

伝統工芸小話（落語芸術協会　出演：桂米福師匠）

古典落語を中心に高座を務めている噺家、桂 米福(かつら よねふく)師匠による、江戸時代の職人を主人公にした落語を一席披露します。

【入場無料、予約不要（随時受付）】

【プロフィール】
桂 米福 師匠
富山県出身　
昭和40年5月31日生まれ
 
平成2年12月　桂米丸に入門
平成7年2月　二ツ目昇進
平成16年5月　真打昇進
米丸にとっては最後の弟子であるが、その弟子としては珍しく古典落語中心に高座を務めており、『寝床』、『時そば』などを得意演目としている。

平成13年度　北区若手落語家競演会大賞
平成14年度　さがみはら若手落語家選手権大賞
平成15年度　横浜演芸新人大賞
 
◆演目：ねずみ
※江戸時代初期に活躍したとされる彫刻職人、左 甚五郎(ひだり　じんごろう)を主人公にした、見事な職人技に、木彫りの鼠に魂が宿るという噺です。