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功労賞(組合役員等) 【受賞者代表】
二風谷イタ、二風谷アットゥppシdd
(二風谷イタ、二風谷アットゥppシdd)
二風谷イタ:北海道日高地方に位置する沙流川流域に古くから伝わり、現在は主として平取町二風谷で伝統的技法が継承されている、木製の浅く平たい形状のお盆のことで、地域の特徴である、モレウノカ・アイウシノカ・シクノカなどのアイヌ文様が木彫により施されています。####二風谷アットゥシ:北海道日高地方に位置する沙流川流域に古くから伝わり、現在は主として平取町二風谷で伝統的技法が継承されている、オヒョウ等の樹皮の内皮から作った糸を用い機織りされた反物のことで、着物や半纏、前掛け・帯や小物類等に使用されています。
お問い合わせ 二風谷工芸館##TEL:01457-2-3299
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功労賞(組合役員等)
東京無地染
東京無地染着尺
彩織の紋生地を秋に咲く可憐な花の紫苑色に染めた作品です。##如何にさび色を上手に入れるか。##色を調整することでぼけた色の紫色に染め上げました。
お問い合わせ 東京都染色工業協同組合##TEL:03-3208-1521
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功労賞(組合役員等)
京友禅・京小紋
京友禅 黒留袖
京友禅手描染により、黒留袖を染めました。##染めた柄は、桃山時代から江戸時代初期にかけて作られた衣桁に掛けた小袖を金屏風に描いた「誰が袖屏風」を題材としています。また、メインの誰が袖柄の背景として細い紐を描いています。その紐にも細密な友禅を施し、京友禅手描染の繊細さを表現しています。
お問い合わせ 京友禅協同組合連合会##TEL:075-255-4496
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功労賞(組合役員等)
京焼・清水焼
祥瑞花生
壹楽窯の代表的な柄のひとつです。古くは中国に起源を持つ柄の「祥瑞(しょんずい)」は小紋等を書き詰め、重厚な趣と共に「祥瑞」という字面から、吉祥柄として大変喜ばれます。洗練されバランスの良い祥瑞模様は、いつまでも飽きが来ず、清水焼の王道です。
お問い合わせ 京都陶磁器協同組合連合会##TEL:075-582-3113
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功労賞(組合役員等)
大阪金剛簾
①すだれ色紙掛け##②テーブルセンター木
①床の間や、今ではタペストリーとして利用されています。竹の節を使って山模様に編んでおります。####②中央に花瓶や灰皿を置くためにトラ竹の幅広竹を編み込んでいます。左右は竹を燻して落ち着いた茶色に仕上げました。
お問い合わせ 大阪簾工業協同組合##TEL:0721-26-1190
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功労賞(組合役員等)
大内塗
大内人形(35号)
山口県の伝統的工芸品「大内塗」の代表的な作品に大内人形があります。室町時代を治めていた守護大名、大内氏の愛妻家ぶりの逸話を元に大内人形は誕生しました。温もりのある丸形の木に愛らしい表情を描いた本格的うるし塗り人形は、夫婦円満の象徴として広く親しまれております。
お問い合わせ 有限会社中村民芸社内##TEL:083-927-0619
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功労賞(組合役員等)
丸亀うちわ
丸亀うちわ
優しい美人画を国産の竹に貼った大型の「うちわ」です。##柄には独特な模様と、縁起の良い「あげまき結び」の根付を付けております。(一番大きなうちわの説明になります)
お問い合わせ 香川県うちわ協同組合連合会##TEL:0877-24-7055
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功労賞(伝統工芸士)
結城紬
華季彩香
100飛細工
お問い合わせ 茨城県本場結城紬織物協同組合##TEL:0296-32-1108
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功労賞(伝統工芸士)
桐生織
経絣紋織振り袖
経糸を「大くくり絣」の技法で五色に「大段替わり」に染め変え、絣に合わせて風通織の技法で織り上げました。現代では珍しい、織物の振り袖を創作いたしました。大胆にして奥ゆかしく、しかし存在感のある振り袖です。
お問い合わせ 泉織物㈲##TEL:0277-45-2449
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功労賞(伝統工芸士) 【受賞者代表】
江戸指物
八足飾り台
楓・黒柿材、木地仕上げ##楓材の天板を、黒柿の脚八本にはめ込み。天板を薄く見せるために角を面取りし、脚は豆鉋でスッキリとしたテリを入れ、引き締まった姿に。##香炉、花器など、室礼の演出にご愛用下さい。
お問い合わせ 江戸指物協同組合事務局##TEL:090-7940-2229
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功労賞(伝統工芸士)
箱根寄木細工
スパイダータンブラー 3個##(箱根寄木細工)
箱根寄木細工は、数多い有色天然木材が持つ材の色彩と木目を充分発揮させながら、伝承されてきた修練の手技により寄せ合せ、幾何学文様を表現した大変精緻な木工芸技術により、特殊な鉋で薄く削り小箱類に貼る方法と、厚みのある文様板をそのまま製品にする方法があります。##この技術技法による製品は、箱根小田原地方に江戸時代より現在まで継承されてきた貴重な伝統工芸品で、我が国では他に例を見ない独得の木工芸品です。##今回の展示品はラインのカーブが面白く出ています。##【詳しくはこちらのホームページへ】##(有)浜松屋トップページ(http://hamamatsuya.co.jp/index.html)
お問い合わせ (有)浜松屋##TEL:0460-85-7044
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功労賞(伝統工芸士)
九谷焼
九谷焼/大皿
エキゾチックなイスラムの更紗(さらさ)を描いています。ペルシャの陶器はブルーがとても印象的ですが、私は九谷の色で挑戦し、その上に金彩を施しました。更紗の模様は、描けば描くほど無限に広がる色々な描き方が出来る魅力的な模様です。
お問い合わせ 石川県九谷陶磁器商工業協同組合連合会##TEL:0761-57-0125
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功労賞(伝統工芸士)
常滑焼
宙(そら)
常滑焼の朱泥窯変にて焼成してます。(2回)##若いころの抽象彫刻風のフタもの器です。
お問い合わせ 作者:岩崎 眞悟##携帯:090-2619-7569
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功労賞(伝統工芸士)
京仏具
「宝相華透し金華鬘(ほうそうげ すかし きんけまん)」
寺院の仏前に飾る荘厳用仏具で、銅板に唐草や花を手で透かし彫りしています。金消しメッキ仕上で、赤・白本珊瑚を用いた瓔珞(ようらく)を吊下げています。
お問い合わせ 京都府仏具協同組合##TEL:075-341-2426
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功労賞(伝統工芸士)
西陣織
西陣爪掻本綴帯
飛行機内から下を眺めた時、「私は宇宙の大きな空間の中に今生かされているのだ」ということを実感し、その感動を西陣織の真髄と言われる西陣爪掻本綴織の「ボカシ」の技を駆使して作品に表現いたしました。
お問い合わせ 西陣織工業組合##TEL:075-432-6131
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功労賞(伝統工芸士)
堺打刃物
本焼 柳刃(300m/m)富士山紋様
用途:魚の刺身用##柄の材料:黒檀、水牛の角、牛の骨##本体:ヤスキ鋼白3
お問い合わせ 池田鍛錬所 池田 美和##TEL:072-229-0759
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功労賞(伝統工芸士)
大阪欄間
行灯
大阪欄間の技術を取り入れた透かし彫の入った杉柾板・桐板の行灯を作ってみました。下側よりLEDライト照明(小型)を置いて灯りを透かし彫りを通して表現しました。
お問い合わせ 大阪欄間工芸協同組合##TEL:072-646-8470
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功労賞(伝統工芸士)
琉球びんがた
琉球びんがた 六通帯
今から500年前琉球王朝時代に作られた古典柄を染めてみました。大和との交流の中に生まれた紅葉の柄、びんがた染の中には、沖縄にない柄があります。色挿ししながら先人の柄に思いをはせて染めてみました。
お問い合わせ 安里紅型工房##TEL:098-893-6785
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奨励賞
京表具
掛軸 本紙-尾西正成一行書「本来無一物」
本紙は、尾西正成先生(日展準会員・読売書法会常任理事・日本書芸院常務理事・京都橘大学文学部教授)に江戸時代の白隠禅師が書いたものを模して揮毫していただいた禅語「本来無一物」。中央にひときわ大きく書かれた「本来」の二字、それを貫く縦の一棒が特徴的な作品です。表装には、黒漆塗り軸先、紫地牡丹唐草文金襴、本藍染紬、焼銀箔押し紬を使用、まさに、いぶし銀の茶掛表装の掛軸に仕立てております。
お問い合わせ 京表具協同組合連合会##TEL:075-748-1600
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奨励賞
京石工芸品
花灯路(はなとうろ)
「京都・花灯路」イベント用に設計・製作した石製行灯です。イベントエリアの石畳の路地(石塀小路)に生える形状や幻想的な光の出方を考慮し制作いたしました。また、今回出品作は「御寺 泉涌寺」の特別仕様行灯になっております。
お問い合わせ 京都府石材業協同組合##TEL:075-256-2955
令和2年10月31日~11月3日はJR京都駅ビル2階インフォメーション前において実物を展示中です。ぜひお立ち寄りください。
伝統的工芸品紹介展示オンライン展示一覧
愛知県(次期全国大会開催県)の伝統的工芸品
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赤津焼七釉小皿 赤津焼
国の伝統的工芸品指定の七種の釉を使用、施釉した七種の小皿で縁は輪花淵に仕上げてあります。
お問い合わせ 赤津焼工業協同組合##TEL:0561-82-0149
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豊橋筆 豊橋筆
1,804年 京都の鈴木甚左衛門が吉田藩(豊橋)から招かれ、製造したのが始まりと言われています。下級武士の副業として取り入れられたことと、原材料となる狸、いたちなどの獣毛が容易に入手できたことなどから産地として発展しました。##原材料の混毛に、水を用いて混ぜ合わせる「練りまぜ」の工程を用いることが最大の特徴で、この工程で生み出される「墨含みがよく、墨はけが遅く」使いやすい筆は高級品として有名です。
お問い合わせ 豊橋筆振興協同組合##TEL:0532-61-8255
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尾張七宝紅葉文花瓶 尾張七宝
尾張七宝を代表する有線七宝で水辺の紅葉をイメージした作品です。
お問い合わせ 名古屋七宝協同組合##TEL:052-251-1371
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ナツメ型千羽鶴大花瓶 瀬戸染付焼
磁祖民吉が九州へ赴き、磁器製法を学んで帰り、此れを当地に伝えて以来、幾多の名人に依って多くの銘器を生み出しました。大正年間、昭和の初め迄相継がれて来た大器物製造の技術も、次代の流れで後継者が無く、後を絶たんとする今、微力ながら民吉の製法、画法の伝統を守っております。
お問い合わせ 瀬戸染付焼工業協同組合##TEL:0561-82-4152
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本鬼面 三州鬼瓦工芸品
三河湾に面した愛知県三州三河地方の三河土を原料とした鬼瓦です。鬼瓦は古くより魔除け、厄除けとして屋根の上にかざられ、災いから家を守ってきました。
お問い合わせ 三州鬼瓦工業協同組合##TEL:0566-53-0471
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一尺総開宮殿堂造り 名古屋仏壇
名古屋仏壇宮殿造り、総開き。本来ですと、二間仏間が必要ですが、現代の住宅事情を考慮し、約1/4のサイズで製作いたしました。すべて名古屋仏壇職人の手造りです。
お問い合わせ 株式会社マルスエ佛壇##TEL:0567-67-0707